痩身&脂肪吸引 コラム

2016年1月26日更新

年の初めに自分の肥満レベルを知る!

新しい年の始まりに、「今年こそ痩せるぞ!」と決意した方も多いでしょう。
そこでまず、「肥満とは何なのか?」を改めて考えてみました。
自分が太っているか否か?
太っているとしたらどれくらいのレベルなのか?
を知る方法も合わせてご紹介していきます。

Keyword

  1. 肥満の定義。
  2. 理想&肥満の体脂肪率。
  3. BMIで簡単に判定しよう!

Keyword1 肥満の定義。

肥満とは、身体を構成する成分の中で体脂肪の量が増大した状態。
そして、原因によって大きく2つ、「症候性肥満」と「単純肥満」にわけられます。

体脂肪:体内にある脂肪のことで、主に皮下にたまる「皮下脂肪」と、内臓のまわりにたまる「内臓脂肪」にわけられる。
症候性肥満:代謝の異常など、病的な原因によるもの。
単純性肥満:過食や運動不足など、主に生活習慣が原因のもの。

ダイエットでは体重の増減に一喜一憂しますが、「肥満を解消したい時」に狙って落としたいのは体脂肪なのです。症候性肥満の場合はその原因となっている病気を治療しないと、スムーズに痩せることはできません。ですが太っている人の大半は生活習慣が原因の単純性肥満といわれています。

Keyword2 理想&肥満の体脂肪率。

体脂肪は、その人の体重によって適切な量が異なります。そして体重に占める体脂肪量の割合を示したものが、いわゆる体脂肪率です。

体脂肪率(%)=体脂肪量÷体重×100

[理想的な成人の体脂肪率] 

男性:10〜19%
女性:20〜29%

[体脂肪による肥満の目安]
肥満レベル 男性 女性
軽度肥満 20〜24%未満 30〜34%未満
中等度肥満 25〜29%未満 35〜39%未満
重度肥満 30%以上 40%以上

*「理想的な体脂肪率」と「体脂肪による肥満の目安」の数値は諸説あり、一般的な例を掲載しています。

市販の体脂肪計で測ってみよう!

今どきの体重計は、体重だけでなく体脂肪率も測れるものが主流になっています。
これを利用すれば、簡単に自分が肥満か否か?肥満のレベルは?がわかることになります。

ただし家庭用の体脂肪計の場合、体脂肪率は1日の内でもかなり変動します。体脂肪量そのものに大きな変化はないのですが、体内の水分量が睡眠・飲食・入浴・運動などによって変化します。
家庭用の体脂肪計では体内の電気抵抗から体脂肪を計算する仕組みになっており、体内の水分量が変化すると電気抵抗が変わるため、体脂肪率にも影響が出るのです。

体脂肪計の説明書をよく読み…

  • 測定の上手なタイミングを選ぶ。
  • 数日間同じタイミングで測る。
  • この測定値の平均を出す。

こうすることで、かなり正確な体脂肪率を知ることができます。

Keyword3 BMIで簡単に判定しよう!

体脂肪計がなくても簡単な計算で自分が肥満か否かがわかるのが、BMI。体脂肪との相関性が高いことから、日本はもちろん国際的な肥満判定にも使われているものです。

BMI=体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)

例)体重57㎏・身長160㎝の人の場合
BMI=57㎏÷1.6m÷1.6m=22.27(ほぼ理想的)

[日本肥満学会のBMIによる判定基準]
BMI 判定
18.5未満 やせ
18.5〜25未満 正常(理想は22)
25〜30未満 肥満度1
30〜35未満 肥満度2
35〜40未満 肥満度3
40以上 肥満度4
160㎝57㎏で理想的?! 意外な結果かもしれません。

BMIは健康面のみを考えて数値が設定されています。そして理想とされる22は、最も病気や死亡のリスクが少ないという統計で算出されたもの。憧れ的存在であるモデルやタレントさんでは、BMI18.5以下の人が多いというのが実状です。スリムであることが美しいとされる現代の感覚では、BMI22ではややぽっちゃりしている印象になってしまうかもしれません。

BMIが25以上だった人は、とにかく25を切ることを目標に肥満からの脱出を!
25未満で美しさを求める人は、健康的な正常の範囲内で低い数値(18.5〜21程度)を目指して!
始まったばかりの2016年のダイエットを考えていきましょう。

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