Dr.高須幹弥の痩身講座

2016年6月22日更新

太ももの脂肪を取れば、足を閉じたときに隙間はできるのか?

痩身治療希望の患者様のカウンセリングでよくある、以下の質問にお答えします。

  • 立った状態で脚を閉じると隙間ができないんです。脂肪吸引かイタリアンメソシェイプで隙間をつくることはできますか?


高須幹弥 医師

結論として、足の隙間は下半身の骨格に依存するので、「できる人もいれば、できない人もいる」が答えです。

下半身の骨格は、大きく分けるとO脚とX脚の二つ。立った状態で足を閉じて、左右の膝が離れている人がO脚で、立った状態で足を閉じると、左右の膝の距離が近い、またはくっつく人がX脚です。

O脚の人は太ももの間隔も離れているので、脂肪を取れば隙間を作ることができます。対してX脚の人は太ももの間隔も狭いので、人によっては脂肪を完全にとったとしてもまったく隙間ができないこともあります。

ですが、一般的に、X脚は美しいスタイルとされているので、隙間ができないからといって、嘆くことはありません。美脚のモデルさんであっても、足を閉じたときに隙間ができない人は多くいます。足を閉じたときにできる隙間は、スタイルや美脚の条件ではないからです。

また、太股の脂肪を取るときは、脂肪吸引よりも、イタリアンメソシェイプ(脂肪溶解注射)で行う方が多いです。その理由としては、太ももの皮膚は非常に薄いため、脂肪吸引で大量にとってしまうと、凸凹になってしまう恐れがあるからです。大量に脂肪がついている人以外は、イタリアンメソシェイプがオススメです。

このコラムのポイント

  • 足の隙間は下半身の骨格に依存している
  • 脂肪を取るときはイタリアンメソシェイプで

【症例写真】

■太もも全体~お尻を細くしたイタリアンメソシェイプ(脂肪溶解注射)の症例写真

イタリアンメソシェイプの症例写真

30代女性の患者様で、お尻~太ももにかけての贅肉を気にされていました。
診察させていただいたところ、太ももも全体的に皮下脂肪やセルライトがついていました。
患者様は、「全体的に細くしたいけど、脂肪吸引まではしたくない」というご要望でした。
この患者様のお尻~太ももの皮下脂肪の量の場合、脂肪吸引も適応になるのですが、イタリアンメソシェイプ(脂肪溶解注射)でもある程度の効果は望めるため、イタリアンメソシェイプを1クール行うことになりました。
太ももも一回り細くなり、患者様には大変喜んでいただきました。
この患者が脂肪吸引をした場合、恐らくほぼ同じくらいの効果がみられたと考えられます。
この患者様のように、脂肪吸引とイタリアンメソシェイプのどちらも適応になる場合は、それぞれのメリットデメリットを勘案し、カウンセリングで決めていくことになります。

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