Dr.高須幹弥の痩身講座

2016年11月10日更新

整形を決意できるよう、優柔不断な私の背中を押してほしかったのに…

今回は「幹弥先生に、手術を迷っている私の背中を押してほしかったです」という20代の女性からの相談にお答えします。

私は整形を考えており、先日、幹弥先生のカウンセリングを受けました。先生はいくつかの手術を勧めてくださり、コンピューターシミュレーションや、それぞれの手術の経過リスクについての説明をしてくださいました。私の質問にも正確に答えてくださって、納得することもできました。ただ、私はもともと優柔不断な性格であるため、なかなか手術をする決心がつかず悩んでいました。幹弥先生は手術の説明やリスクの説明はしてくださりますが、私の背中を押してはくれませんでした。先生がお金もうけに走らず、無理な手術は勧めない人だということはよく分かりましたが、私のような優柔不断な人間には背中を押してあげることも必要だと思います。少し残念でした。

美容整形はハイリスク・ハイリターン、積極的に勧めることはできない


高須幹弥 医師

「先生は真摯に説明して、疑問にも答えてくれる。でも、物足りなく感じた」時々こう言われることもあります。しかし、「最後には患者さんに決めてもらう」というのが私のスタンスです。

私は患者さんの希望する手術や「かわいくなりたい」という願いを叶えるための手術をいろいろ勧めますが、できること・できないこと、そしてリスクも全部話して、最終的にやるかやらないかは患者さんに決断してもらうというスタンスでやっています。美容整形とは本来そうあるべきだと思っているからです。

ほとんどの患者さんは、私の説明に納得してくれて、手術を決断されますが、中には「自分の希望通りにならないんだったら、やめます」と言って何もせずに帰られる方も、もちろんいらっしゃいます。このご相談を寄せてくれた方にも、説明できることは全部説明して、患者さんが疑問に思っている質問にも全部お答えしたと思います。その上でなおかつ私に、「やりましょう。ぜひやりましょう。絶対きれいになるから」と、ガンガン後押ししてほしかったのでしょう。

でも、私はそういうことはしないんです。いくら美容整形がファッション感覚になってきたとはいえ、美容室で髪を切ったり、服やブランド物を買ったりとは一線を画すものです。後悔しても元には戻せない、ハイリスク、ハイリターンな医学なのです。だからこそ、「やりましょう!」と積極的に背中を押し、勧めることを私はしないし、できません。

優柔不断で決断のできない人は手術に向いていないかも

正直なところ、優柔不断で自分で決断することができないという場合は、最初から美容整形をしないほうがいいかもしれないと思います。やりたいんだけど、決断がつかない。それで医者に後押しされるまま手術しても、何らかの後悔が残る可能性があるでしょう。やっぱり自分でよく考えて、決断してやるのが正しいのです。

ですから、私は無理に勧めることはせず、でも説明はしっかりしますし、どんな質問でも答えますというスタンスでやっています。後悔しないために、頑張って自分で決断してください。

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